2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
つまり、ウイルスを持っていれば、そのウイルスがどこから来たかというだけの話でありますけれども、それ自体、その疾病自体が、本当に被爆が原因かどうかということ自体がなかなか証明できないわけでありまして、そこは、一定の爆心地からの距離で、被爆しているであろうということで、最終的には判断をするということであります。
つまり、ウイルスを持っていれば、そのウイルスがどこから来たかというだけの話でありますけれども、それ自体、その疾病自体が、本当に被爆が原因かどうかということ自体がなかなか証明できないわけでありまして、そこは、一定の爆心地からの距離で、被爆しているであろうということで、最終的には判断をするということであります。
○国務大臣(田村憲久君) 今委員おっしゃられましたとおり、今般の新型コロナウイルス感染症でありますけれども、これ、指定感染症に指定をされているわけでありますけれども、ウイルスというのは基本的には徐々に感染を拡大していく中において変異をしていくということでありまして、基本的に、よほど大幅にその毒性だとか、あと感染力だとかが変わって、ウイルスがかなり変わって、持っているそのウイルス自体の、疾病自体の状況
また、やはり疾病自体もなかなか専門的になってきておりますので、医師としましては、細かい知識というか、技能を持ちたいという気持ち、そこにそぐいていないというところが当方としてもございます。 そんなところがあって、どんどん減ってきているんじゃないかというふうに考えております。 以上でございます。
疾病自体は完全寛解することはあっても、その治療過程でいろいろな合併症、後遺症というものをどうしても引きずってしまうことが多いんですね。 特に、晩期合併症というのは聞いたことがあると思います。五枚目の資料、「小児がん経験者の後遺症深刻」というところでございますね。 治療をしてしまう、せざるを得ないんですけれども、当然、肉体的に普通の、標準的な発育というものができなくなってくる。
先生のお立場では、痴呆症についてアルツハイマー、ニーマン・ピック、いろいろ病状に応じて、それなりの変化していく病状あるいはその疾病自体に対するいろいろな回復の到達目標を立てる、それが機能的にリハビリテーションにつながるんだと。ですから介護と医療は表裏一体である、こういうような御意見でございました。
○政府委員(野崎和昭君) いわゆる過労死と言われますものは、先ほど申しましたように、心疾患、脳疾患等の基礎疾病をお持ちの方が過労なり強度のストレスが引き金になって突然死されるというケースでございますけれども、その基礎疾病自体は、加齢であるとか私生活上の問題であるとか、いろいろな複雑な要因によって基礎疾病に至っているわけでございます。
次に、文部省関係では、公害に基因する学童の疾病が増加しているが、法令を改正して健康診断の検査項目に公害による疾病を取り入れてはどうかとの趣旨の質疑に対しまして、政府から、公害による疾病については現行の定期健康診断による検査項目でも疾病自体は一応把握できるが、保健体育審議会の答申が五月ごろに出るので法令改正を含めて検討させてもらいたい。
また、疾病自体が相当むずかしい疾病でもございますので、これを正確につかむことはなかなか困難だと思いますが、いま申しましたような数字を対象といたしまして、私どもは福祉対策を展開しておるということでございます。